「 だからぁ、そうじゃなくって… 」
そんな心のつぶやきを、
日々どれくらい発していますか?
“伝わらない” ジレンマとストレスは、あなた自身が発揮すべき能力や価値をじわりじわりと削り取っていきます。家族、友人、職場など身近な関係から、お客様や取引先、派遣先等で生じる「コミュニケーションギャップ」など、公私において“言葉”にまつわる悩みはおよそ尽きません。
スピードと効率を最優先としてきたIT化、そして昨今コロナ禍で急速に普及したリモートワークなどの影響等によって、リアルに向き合って言葉を交わす機会が日に日に激減しつつあります。
「会話」や「対話」不足がもたらすのは、他者への違和感、無理解、齟齬…そしてそれはやがて「分断」へと繋がります。
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CASE STUDY:1
期待した通りに
動いてくれない -
CASE STUDY:2
伝えたのに
「聞いてない」と
言われてしまう -
CASE STUDY:3
一生懸命話しても
なかなか
理解してもらえない
そんな対話の“スタック”は、
業務や事業を停滞させるばかりでなく、
いつしかあなた自身の能力や価値をも
蝕んで(むしばんで)しまうのです。
- ストレスなく
意思疎通
できる相手 - 意思疎通が
できない
相手
この格差が少ないほど、あなた自身の
コミュニケーションの“サバイバル力”
は高くなります。
人生100年、70歳を過ぎても働き続け、社会人としても自立して暮らすことが求められる時代。一方で、老いも若きも「先が見えない」と暗中模索しながらサバイバルしなければならない世の中でもあります。
自らの人生の視界をクリアにし、晴れ晴れと言葉を発し、本来の能力を発揮して「真の豊かさ」を獲得するには。企業や組織だけではなく、自分自身も「戦略的」な思考・判断力・実行力を持って、モヤモヤを切り開いていく「認識スタイル」が不可欠となります。
体調が優れないなと感じた時、私たちはまず医療機関で診察を受けます。問診や触診だけでなく、場合に応じてレントゲンやCT検査などで、全身をくまなくスキャンします。よりリアルな「実状」を検知し、データとして可視化することで、憶測や先入観ではなく、自己の身体の“あるがまま”を認知するためです。